野球とファイターズと美ら海水族館と写真とパソコン日記

新ライバル台湾敗退、4年後また2次ラウンド出てこいよ

 く、くやしい。悔しい思いのしんちゃんです。

 昨日は、「強肩」というキーワードとはなんぞやとまったりとYoutubeの「新庄剛志」ムービーを見ていました。改めて、強肩は防御率向上の大きな要因で、相当な抑止力になることを実感した次第です。

 漢字では強い肩と書きますが、強肩になるためには手首を鍛えるそうです。もちろんで手首だけ鍛えれば良いという話では無いですが、「肩」という漢字を使うだけに気が付かない部分でもありますね。

 新庄さんの場合は、それに加えてバランス感覚が良いのでおもいっきり走りこんでボールをキャッチしても、その後の投球までに自分自身を建て直す動作が要らない分、投げ出すまでが他の選手よりもはやいのも強肩に大きく貢献していると、栗山英樹解説員が言ってました。そういえば、監督!!解説してる時とだいぶ顔変わった。
 確かに、去年の翔ちゃんの回転レシーブ投法は明らかにバランスを崩してのものだったのでとってすぐ投げるということが難しいことなのだと改めて認識しました

 いやはや、やっぱり野球は深いですね。

 そのムービーやら、情報やらを追いかけるきっかけになったは、嘉男の3塁憤死のあのプレイ。そう、陽岱鋼のワンハンドキャッチスローでありました。

 その陽君が代表として参加している台湾代表は残念ながらキューバにコールドゲームを喫してしまいました。台湾代表の選手が陽君のプレイに刺激を受けて4年にどれだけ成長してくるか、楽しみでなりません。もちろん陽くんも次回大会にはフル出場でしょう。もちろん、ファイターズで技量も大幅にアップしているのも間違いないでしょう。そして、投手が3枚揃えば、2次ラウンド突破も可能になると思います。

 WBCには球数制限がつきまといます。選手層の厚さが必要というこの仕掛は野球が9人で行うものではないというのを表現した形になっているのだと思います。

 そういう意味では、次から次へとレベルの高い投手を送り出せる日本は強いのだと思います。

 本日は侍ジャパンvsオランダ。対ブラジル戦、対中国戦、対キューバ戦、対台湾戦、過去4戦を考えると不安にもなるが、今日こそスッキリ快勝で、アメリカ行きを手に入れてほしい。興行的には負けてもらうほうがウハウハなのかもしれないが、そんなの関係なく勝っちゃってよねぇ〜

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