こんばんは、しんちゃんです。
WBC第二ラウンド、延長10回、翔ちゃん犠牲フライで勝ちました!!
しかし、苦しい戦いでありました。最後までハラハラ。
今日のこのワンプレーは、8回の表、1死一、二塁、バッター坂本のシーンだろう。一塁は嘉男、2塁は代走の本多。坂本の打球はショットの横、グローブをかすり軌道がズレる。それを確認して、本多は本塁へ、糸井は3塁へ。
もちろん、コチラの思惑としては、ホームに返球されオールセーフで更に追加点のチャンスとなるはずだった。
ところがどっこい、カバーに入ったレフトはワンハンドキャッチ、そのままサードに投げてしまい、嘉男余裕のタッチアウト。日本は同点に追いついたが逆転のチャンスを逃してしまった。誰、この野球を知り尽くしたレフト!!っと思ったら、我らがファイター、陽岱鋼。嬉しいやら悲しやら複雑な気持ちでございます。
台湾、本当に強くなりました。投手層に厚みが出れば更に手こずるかと思うと楽しみでなりません。
兎にも角にも、まずは一勝目を手に入れた侍ジャパン!!次もしっかりゲットして最終ラウンドへ突き進んでいきましょう。