こんばんは、しんちゃんです。
神妙な面持ちでインタビューに答える、斎藤佑樹投手。今年はつらい思いもたくさんしました。「来年の期待も込めて」という部分がとても大きいと思います。
ファイターズの投手、全員に言えることではあるが、来年のキャンプでのローテーションは争いは相当に厳しい。先発を任せられる投手が多すぎるのだ。今年の実績を振り返ると。
武田勝、吉川光夫、ウルフ、八木智哉、多田野数人、谷元圭介、中村勝、森内壽春、斎藤佑樹と9名もいる、更にケッペル、大谷と現時点でローテ候補が11名もいる。糸数の入る余地が見えないのは気のせいか。いや、入ってもらわねば。谷元、森内は両刀遣いで進むだろうが、前半戦と後半戦でローテションをごっそり入れ替えれることが可能性なぐらいだ。もちろん、全員を入れ替えることは無いのは言うまでもないが。
スカウティング+育成が本当に花開いているファイターズ。そんな中でどうやって佑ちゃんは自分のポジションをつかむのだろうか?今のところ、昨年のように開幕は「斎藤佑樹」という栗山監督の言葉は出てこない。今年は、キャンプで競わせる気が満々なのかもしれない。ということは、上記11名に開幕投手の権利あり。これは、面白いキャンプ+オープン戦になりそうだ。
コーチ陣がごっそり入れ替わり、来年は勝負の年のファイターズ。選手は育っていることは確実なので、一歩間違えば首脳陣がだめでしょうと言われかねないが、そんなことを気にもせずに、日本一目指して頑張ってもらいたいです。応援頑張るよー。
ポッチ!!