新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申しあげます。
さて、年末年始にもかかわらず、ファイターズ関連のニュースがザックザック流れていたように感じます。今年は北海道移転10周年ということで、栗山英樹監督も観客動員数200万人を目指すとか。そして、200万人突破を実現するには、斎藤佑樹投手の復調、これなくしては実現しないようにも思います。
世間では、斎藤佑樹投手の年俸アップにいろいろな記事が書かれているようですが、書かれている間はもってるわけですからここはひとつキャンプでびしっと決めていただきたいものです。佑ちゃんもついに三年目。チームの中堅となりますから勝負の年になるのは間違いないかと思います。
さて、気がかりなのは小谷野栄一選手。開幕間に合うかなぁ。若手に奪い取れとのハッパはちょっとウルッときました。守備で奪い取れたら、即ゴールデングラブっすよとも思いつつも、打率3割が目標と負けるきはさらさらにようですから、若手の皆さんには競争しながら奪えるように頑張ってほしいものです。
そういえば、来年の先発候補の6人予想の中に、武田勝投手の名前が載ってない記事があり怒りを覚えたのは今でも忘れません。が、どの記事だったか忘れました。
吉川光夫投手が、開幕に間に合うかも気になるところです。今年は、先発ローテ争いとセカンドの争いが激しい感じですね。セカンドは補強しませんでしたから、チームとしてはだれが奪い取るかというとても良い状態にあるのだと思います。
キャンプインは2月から。早い方は、もう沖縄に入るのかなぁ。
キャンプの目玉は大谷くんですかね。エースで4番という言葉を聞いた時、佑ちゃんと翔ちゃんは…..と寂しい気持ちになったのも事実ではありますが、競争社会ですからね、彼二人も負けないはず。それがチームが強くなる原動力だよねって前向きに捉えてます。
年は、栗山監督にとっても、多くの選手にとっても勝負の年。そんなファイターズを楽しみながら応援しつつ、もっと、野球の楽しさをわかっていければいいなぁと思います。
まだ、羽曳野に紅葉を見に行った記事がかけてない…
ことしは、ファイターズの地域貢献の考え方から学んだ本部町の地域活性のプロジェクトが1つ前に進みそうです。