こんばんは、早いもので早くも2月です。
遅くなってしまいましたが、2月2日に強行スケジュールで沖縄へ行ってきました。沖縄美ら海水族館10周年記念フォトコンテストに入賞した写真を見て来ました。
もちろん、ファイターズの名護キャンプにもよりました。残念ながら国頭にはいけませんでした。
観光客として沖縄に行くと焦りますね。瞬く間に時間が過ぎていきます。
いつものようにPeachで沖縄に向かったわけですが、機内で記事の下書きを始めました。いろんな思いがあって書ききれませんでした。
糸井嘉男選手、八木智哉投手のトレードは衝撃でした。
いろいろな記事を読んで自分なりにはなんとか消化したと思います。印象的だったのは「勝つことだけがファイターズじゃない」という言葉でした。
確かに、野球のやり方に新しい風を起こし、地域貢献を本気が頑張る、そのファイターズに惚れたのでトカゲの尻尾きりのようなことはもう無いのだろうと勝手に思い込んでいたフシはあります。
もう一つ、心に突き刺さった言葉は「やっぱり北海道を利用しに来ただけか」でした。地域貢献活動の難しさは私もよく分かって来ました。わかってきていた所でのこの発言だったので自分の人生含めて色々考えさせられました。
最終的には「野球の冷たさと北海道の暖かさの温度差」という言葉が浮かんできて、同じ温度になるにはまだまだかかるのかもしれません。
正直、真相は当事者にしかわかりませんが、今年のオリックスはこぇ~ということだけはひしひしと感じております。
自分が大阪に住んでいるのも何かの縁かもしれないと勝手に前を向いています。
キャンプで光夫くん発見しました。今年もよろしくお願い致します。
今年は、ブログ村のポチボタンを貼り付けないことにしました。去年一番強く思ったことは、試合の全プレイをしっかり見ないで結果からの想像だけで記事にするのは自分らしくないなぁということです。今年も仕事の関係上、しっかり見ることは出来ないと思います。その分球場に足を運びたいとも思ってます。
なので、ゆったりのんびり、そして、野球を通してファイターズを見れるように一つ成長したいと思っています。
それから、我が第2のふるさと、沖縄美ら海水族館のある本部町で、3月31日まで沖縄そばのスタンプラリーが開催さています。
これは、お友達とやっていた地域貢献活動の一つで、本部町の沖縄そばを紹介して水族館に行ったらおそば食べて帰ってねぇというボランティア活動の一環です。いまは、レポータも増えて8名で紹介しています。
基本的には「脱:素通りの町」を目指してコツコツと「自腹で食いたい時に食う」「撮影用のおねだりはしない」「食べたら紹介する」をもっとうに、本部町を沖縄そばをからめながら盛り上がることをやっていければと思っています。
もしかしたら、水族館によったついでに沖縄そばを食べて、その時にスタンプ帳を見た方がおられるかもしれません。自分は大阪なのでデジタル担当。スタンプ帳とポスターを頑張ってつくりました。そして、各お店は地元のレポーターが一軒一軒回ってご協力いただいています。一軒一軒周るのは、「日本一のチームを作る、著:藤井純一」で語られているお話ですね。
まずは、本部町には沖縄そば屋って5件ぐらいしか無いんでしょっていう観光雑誌の認識を改め無いといけません。その数70店舗を超えてますし、それぞれにこだわりが違います。観光で全部食べるのは無理だけど、一軒でも寄っていただければもうそれだけで幸せです。
スタンプ帳の表紙はこんなです。沖縄はもうさくらが終わる季節です。早いです。
こちらから、第1回本部町そばスタンプラリーの概要は確認できます。ラリーといっても全店制覇は究極の目標で、6店舗から認定証がもらえます。
また、本部町の沖縄そば屋を紹介するブログもレポータで運営しています。沖縄来るときはぜひ参考にしてくださいね。
そばのスタンプラリーのことは、また改めて記事にしようと思います。
今年も、ファイターズ応援頑張るよ!!