飛ぶ鳥を落とす勢いの LCC Peach航空 は、ついに大阪と成田を結ぶ路線が就航するそうです。Peachの勢いが増すごとに、ブログのアクセスが増えてきて、同じピーチファンのためにも少しずつピーチの記事を増やしていければなと思います。
さて、今回はLCC Peach航空に乗り遅れ場合に関してです。
残念ながら、払い戻しはありません。別の便への振替もできません。
1分の遅刻でも許してもらえないのが基本です。お気をつけください。バスが遅れても、許してもらえないのが基本です。お気をつけください。空港によって、門限の時間は違いますのでお気をつけください。
関西国際空港の場合、国内線のチェックインは出発時刻の25分前まで、その他空港は30分前まで、国際線は50分前までにチェックインをして下さい。例えば、関空18時25分発の沖縄行きに乗る場合は、17時59分59秒までにチェックインを済ませて下さい。
続いて、保安検査所にも門限があります。関空国内線は、出発時刻の20分前までに通過、その他空港は25分前までに通過、国際線は30分前までに通過となっています。Peach専用ターミナルの場合は保安検査所に並んでいれば検査の時間が過ぎていても通してくれてます。途切れたあとは恐らく無理でしょう。
さらに、搭乗ゲートにも門限があります。国内線は20分前まで集合、国際線は25分前までに集合です。
ピーチ利用者は2013年5月で200万人になりましたが、そのうちのごくごく少数ですが、遅刻が原因でピーチが嫌いになっちゃった人が居るようです。みなさんも、遅刻しないように気をつけてね。融通はききません。きいたら高くなっちゃいますから。
不安があるときは、JAL,ANAを使いましょう。無用にストレスをためる必要はありません。
ちなみに、しんちゃんの場合は、飛行機乗るなら2時間前に空港に着けと上司に指導されていたので、相当な理由が無い限り、乗り遅れることはないでしょう。
その他、Peachの記事を書いています。ご参考になればと思います。GoodSpeed!!
●LCC Peach航空に6回載ったレビュー、沖縄と大阪関空を結ぶ格安航空を満喫したよ
●LCC Peachの悪天候による欠航の払戻しは連絡が必要です
●地域に根ざすPeachの成功と生き残りをかけたスカイマークの失態