こんにちは、しんちゃんです。
本日の午後、開幕投手を斎藤佑樹投手に決めたと栗山監督から談話が出ました。昨日の試合終了後に佑ちゃんに伝えたそうです。近い将来エースになってもらう為にもということでの抜擢。ふむふむ。
今年はちょっと変わった栗流で突き進むわけですが、栗流はセオリーをあまり気にしないのが特徴、それができる選手たちが揃っているのも心強いのかもしれない。ファイターズの場合はほとんどの野手が内野も外野も守れるし、バントも盗塁も出来る。
現在は生え抜きで戦い続けるための体制づくりに注力をしているので栗山監督のこれらの言葉「必ずしもチームのエースを立てなくてはいけないなら、誰にでも分かること」「近い将来、斎藤はチームの中心となるべき選手」「チームが勝つために開幕戦をどう捉えるか」からもその部分は伺えますね。。「チームが勝つため」というのは永続的にという意味も含んでます。
生え抜きで勝ち続けるチームを作るというのは大変です。金に物を言わす渦中の球団とは正反対ですからね。でもさ、その渦中の球団は生え抜きでV9を達成したわけでして。どこでどうなったのやら…
なにわともあれ、開幕3連戦は絶対絶対大応援\(^o^)/
重たいもの背負わされるけど頑張れ佑ちゃん。君は背番号18だからね。その番号の重たさをもう一度味わってみるのも大切な事だと思うよ。オープン戦の流れやセオリーからすると負ければ佑ちゃんどころか、監督も選手も非難必至の大博打で有ることには違いない。この配置は栗山監督がスポーツキャスター時代に気づいた選手たちとの絆があるから出来ること。すなわち、今年しかできない公算が大きい。その中でぜひとも勝ち星を掴んで欲しい。