お久しぶりのしんちゃんです。最近「お久しぶり」ってばっかり書いてますが、今日からまた趣味のファイターズのブログを一生懸命がんばる事にしました。ここのところ、多くの時間を会社のブログや勉強会の為に割いてきましたが、でも、やっぱり趣味のブログが一番ですよねぇ。
さて、実のところ、何度かファイターズの記事を投稿するチャンスはありました。休みの日に会社のブログを書いた後に、さて、ファイターズって書こうとしたのですが、書いては消し書いては消しの繰り返し。下書きにはファイターズの記事が5つもあるのですが、公開ボタンがなかなか押せないでいました。
でも、今日、1つ踏ん切りが着いたかなぁと思います。
それは、この記事
【野手出身監督と投手コーチの宿命】
実は、吉井のおっちゃんの退団がものすごく心に引っかかってました。世の中では斎藤佑樹投手のことでという話もちらほら。でも、自分にはしっくりこなかった。どっちかというと、チビや森内の先発起用が原因じゃないのかなぁと思ったりしていたのです。あ、これは個人的な思いがふんだんに入ってるのでそう思っただけなんです。だって、「そんなんしたら糸数が先発でなげれんやーーーーん」。
でも、なんか上の記事を読んですっきりしました。会社の人間関係みたいなもんかぁ、どこも一緒やねぇと納得。この延長線上で想像すると、栗山監督が上手に引導を渡しそこなった感じだね。だって、吉井のおっちゃんは「僕が邪魔になるのならいない方がいいと思い、こうなりました。」と。思ったのは吉井のおっちゃんだからね。いや、正直、渡しにくかったんだと思う。これまた、勝手な考え方かもしれないけど、栗山監督から言い出せば解任になっちゃうからね。
この記事を読んだら言いにくそうな顔をしてる栗山監督にいらいらしているおっちゃんがいるような、そんなやり取りが目に浮かんできました。
なにはどうあれ、たくさんの投手が吉井のおっちゃんに感謝している事は間違いの無い事実だと思います。おっちゃん、ありがとうm(__)m
これからも、ファイターズの投手は「投手の基本はストレート」を頭においてピッチングしてくれると思います。
吉井のおっちゃんのファンになったのはこの言葉「こいつらの金儲けの手伝いをしたい」
そして、吉井のおっちゃんのこの笑顔がわすれられないのよねぇ
そだそだ、今更ですが、ファイターの皆さん、ファンの皆さん、今シーズンお疲れ様でした。そして、パ・リーグ制覇、おめでとうございまーす